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コラム

縮毛矯正のメリットとデメリット

関口志音

2021.09.18

縮毛矯正のメリットとデメリット

まとまらない、スタイリングが決まらない、髪が広がって手に負えないなど、頑固なくせ毛に悩む女性は意外と多いでしょう。特に梅雨や湿度が高くなる夏場には、鏡に映る自分の髪に気分が滅入ってしまうという方も……。そんな憂鬱な悩みの解決策として人気なのが、縮毛矯正をかけるという方法です。今回は、憧れストレートヘアになれる縮毛矯正について、そのメリットとデメリットを詳しく説明していきます。

縮毛矯正とは

縮毛矯正というのは、くせの強い髪をストレートにするための施術のことです。薬剤だけを使って髪をまっすぐにするストレートパーマとは異なり、縮毛矯正は薬剤とヘアアイロンの高熱を組み合わせてくせ毛をまっすぐに矯正するのが特徴です。一度縮毛矯正をかけてストレートにした髪は、半永久的にそれを維持できますが、髪は常に新しく生え変わりますから、新しい部分はくせ毛の状態で生えてきます。そのため、きれいなストレートの状態を長く維持するためには、定期的に縮毛矯正の施術を受け続けなくてはいけません。

縮毛矯正のメリット

縮毛矯正の一番のメリットは、強いくせ毛でもきれいなストレートに仕上がるということ。くせ毛によるボリュームや広がりなどもしっかりと抑えることができ、さらには艶のある髪を手にいれることができるのも魅力です。また、縮毛矯正は薬剤と熱によって髪をしっかりとまっすぐにクセづけしているため、ストレートの状態を長持ちさせることができるという特徴があります。根元の部分はくせ毛の状態でまた髪が伸びていきますが、一度縮毛矯正をかけた部分は、半永久的にストレートのまま維持できるのです。

縮毛矯正のデメリット

ガンコなくせ毛もサラサラのストレートヘアに仕上がる縮毛矯正ですが、メリットだけではなくデメリットが存在するのも事実です。縮毛矯正の一番のデメリットは、何と言ってもコストの高さではないでしょうか。縮毛矯正は薬剤と高熱のヘアアイロンを使った特殊な施術によって髪をストレートにしているため、通常のストレートパーマと比べて金額が割高になっています。また、一度縮毛矯正をかけた部分は半永久的にストレートのままですが、新しく生えてくる毛や伸びてきた部分はくせ毛のままなので、縮毛矯正をかけた部分とそうでない部分との境がはっきりして違和感が生じるというのもデメリットのひとつかもしれません。また、縮毛矯正は髪を柔らかくする薬剤と髪を伸ばすための高熱のアイロンを使用するため、髪への負担が大きくなってしまうというデメリットもあります。

当店の縮毛矯正

当店の縮毛矯正はジュネスストレートをオススメします。

ジュネス酸性ストレートとは?

「ジュネス酸性ストレート」は、

しなやかな髪、もっと美しく。

をコンセプトとした、人が本来持っているツヤ・しなやかさを引き出し、健康的な状態へと蘇らせてくれる新発想のストレートパーマ。縮毛矯正をする前よりもツヤ感や手触りなど、髪質が良くなると言われています♪

 

http://www.beetec.com/products_jeunesse.html

ジュネス酸性ストレートの特徴

ヘアカラー&パーマ・縮毛矯正の同時施術が可能

ジュネス酸性ストレートのスゴイところは髪の主成分であるタンパク質を補給してくれるところ! 本来、パーマ・縮毛矯正を施術した後は髪の状態が良くないとヘアカラーをすることはできません。というのも、せっかくヘアカラーをしても傷んだ髪の隙間からヘアカラー剤が流れ出てしまうからなんです…。

しかし、ジュネス酸性ストレートであれば、縮毛矯正・パーマの後のダメージを補修することが可能! さらに同時施術もできるので時短になり、忙しくてなかなかサロンタイムが取れない方にもピッタリです♪

しっかりストレート

従来のストレートパーマよりも毛髪の軟化スピードが早いのでしっかりと伸ばしてくれます。梅雨にも負けないしっかりストレートですが自然な仕上りになります。

ジュネス酸性ストレートはこんな方にオススメ!

  • 髪を傷めたくない方
  • 仕上りの手触りにこだわりたい方
  • 自然なボリュームが欲しい方
  • ナチュラルな仕上りが良い方
  • ハイトーンカラー・グレイカラーをされている方