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コラム

【自然な縮毛矯正】 ボブにオススメ!シルキーエステの特徴や頻度を解析!!【2022年夏】

関口志音

2022.07.06

【少し湿度や気温が上がってきたり

ジメジメしてる日は特に髪の毛が

まとまらない!広がる!

一説によると日本人の7~8割の方は

【くせ毛】だそうです!

美容室でも縮毛矯正等の施術を

希望されるお客様が多い季節です。

7~8割の皆さん

【縮毛矯正】がおすすめですよ!

薬剤+熱の力(アイロンやブラシ)で

髪を真っ直ぐにする施術のことです。

基本的な縮毛矯正の仕組みは

髪の毛を柔らかい状態にする薬剤(1剤) 

髪の毛を元のハリのある状態にする薬剤(2剤)

この2つがベースです。

ですが1剤と2剤の間にアイロン(熱の力)

入ることで髪は真っ直ぐになります。

髪の毛を柔らかい状態にする薬剤(1剤) 

   

アイロン(熱の力)

   

髪の毛を元のハリのある状態にする薬剤(2剤)

このような流れで縮毛矯正は行われています!!

縮毛矯正のメリット・デメリット

一昔前まではくせ毛を

伸ばすことだけに重点が置かれ

ストレートにはなったけど

毛先がツンツン、触るとなんだか硬く

不自然なほど真っすぐで違和感があった

なんて話も少なくありませんでした。

しかし薬剤や技術の進化によって

最近では自然なストレートヘアを

手に入れることが可能となりました!

クセは伸び、これまでにはなかった

柔らかさでナチュラルなストレートへと

変身できるようになったのです。

顔周りに縮毛矯正をかけた場合は、

すっきりとするため小顔効果が期待できます。

シャンプー後にドライヤーで

髪を乾かすだけで

根元のクセやうねり、ボリュームを

抑えることができます。

特に地毛のクセやうねりが強かったり

毎朝のスタイリングが決まらず悩む人にとって

操作性の良いストレートヘアを手にできる点では

縮毛矯正の大きなメリットです。

もちろん雨やジメジメとした

梅雨時期も怖くなくなりますね。

セルフでホームカラーしている方は

どうしても薬剤の塗布量のムラや塗り残りや

髪のとかし方などでダメージにムラが出来ます。

ダメージにムラがあると縮毛矯正を

綺麗にかけることが出来なくなってしまう事もあり

スタイリングも難しくなる事もあります。

縮毛矯正とホームカラーの相性は

決して良いとは言えません。

ヘアスタイルのクオリティーも

落ちてしまうのです。

他のデメリットとしては、熱を与える分

髪への負担が多くなり、一度かけると

次にパーマがかかりにくくなったりします。

また、パーマなどを繰り返して

ダメージが蓄積されていたり

傷みの強い髪の人は

元の原型を取り戻せなくなり

チリチリに傷んだ

毛になってしまう可能性も

ですのでしっかりと相談して下さい!

スタンダードな縮毛矯正になります!

普段の生活の中で雨や湿気により

うねりや広がりが出てしまっている。

しっかり

アイロンしていても夕方にはうねりや

広がりが出てしまっている。

そんな方には

縮毛矯正ナチュラルがおすすめです!

頻度は3ヶ月から5ヶ月を

目安にするといいと思います。

縮毛矯正ナチュラル

スタンダードな縮毛矯正になります!

普段の生活の中で雨や湿気により

うねりや広がりが出てしまっている。

しっかり

アイロンしていても夕方にはうねりや

広がりが出てしまっている。

そんな方には

縮毛矯正ナチュラルがおすすめです!

頻度は3ヶ月から5ヶ月を

目安にするといいと思います。

最後に

縮毛矯正でもたくさん種類があります!

どれが1番髪質に向いてるか分からないですよね?

詳しくはスタッフに、関口に、

聞いて頂ければ詳しくご説明させていただきます!