髪質別ショートヘアー9選

ショートヘアーにしたいけど、どんなスタイルができるのか分からない方必見！

髪質によって合っているスタイルとそうで無いものがあります。

また髪質によって切り方も変わります。オーダーされる際の参考にしていただけたらと思います♪

○直毛✖️軟毛

直毛で軟毛の方のお悩みはボリューム感の不足や動きの無さ。逆に空気感や透け感を出すにはもってこいの髪質！少し長さを残しカールやウェーブつけてもgood！

トップを短くカットしてふんわり動きをだすのも良いでしょう(^^)

○直毛✖️普通毛

直毛で普通毛の方は、ハッキリ言って万能選手ですが、ポイントは毛先の質感と毛量調整！カットとスタイリングだけでも充分、飽きた方はパーマに挑戦してもおもしろいですね(^^)

○直毛✖️硬毛

直毛で硬めの髪質の方は、あまり短くしすぎてしまうと髪の硬さがより際立つので注意が必要です。

少し長さを残しつつ毛量をコントロールすることでフィット感を表現することが大事です！

カットもハサミでブツっと切るよりはレザーなどで馴染み良くカットすることも重要ですね♪

○クセ毛✖️軟毛

クセの強弱にもよりますけど、このタイプの方は長さを残してカール感を活かすか、ハネたりしない長さまで短くすることをオススメします。髪に透け感があるので、少しハイトーン気味にカラーをして外国人風のスタイルなど楽しめると思います♪

○クセ毛✖️普通毛

クセ毛の方のお悩みは、髪が収まり辛い事と、ボリュームが出過ぎてしまう事だと思います。

だからと言ってセニングのようなすきバサミでやみくもに減らしてしまうと、逆にふくらんだり、バサバサになってしまいます。

髪と髪の間に空気感を作るように、毛束の根元の方を間引くようにカットすることでまるでパーマをかけたようにキレイなカールスタイルが表現できます♪

○クセ毛✖️硬毛

こちらのタイプの方はトップの長さを残したボブがオススメ！

毛量のコントロールは、トップ以外の中に隠れてしまう部分の内側を減らすようにします。

それでも収まりが良くならない場合は、縮毛矯正をオススメします。ショートスタイルの場合の縮毛矯正のポイントは、耳周りや襟足などのボトムはそのままで、トップ部のみストレートにする事。

毛先はストレートにせず、スタイリングの時に毛先のみアイロンで丸みをつけると自然な仕上がりに♪

縮毛矯正した後でも毛先に軽くアイロンを使い、

少量のワックスで毛先を中心に遊ばせると、こなれ感のあるスタイルも表現できますよ♪

髪質のタイプ別におすすめのヘアスタイルをご紹介させていただきました。

髪質の特徴を知り、上手に活かすことができれば、もっと自分を魅力的に見せることがきます。

イメチェンしたい、自分に似合うヘアスタイルにしたいという女性の皆さんは、まず自分の髪質に注目してみてくださいね。