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6 「トレーナーが教える」ねらい

定期的なトレーナーからの教育

店内写真

人を教えることによって力を発揮し、人がついてくる。その狙いもあります。ひとりで一人前になったわけじゃないから、自分の部下に返してあげて欲しいという人間的な話はいつもしています。

技術者になっていく過程でトレーナーの教えというのが必ずあります。そして、トレーナーに力があれば早く良い仕事を覚えられます。

そのために定期的にトレーナーの教育から、全店の技術統一や技術の見直しをしています。

人に教えるという勉強の重要さ

常に良いものを教育の中に入れ込んでいきたいなと思っています。そこが一番大事だと思います。その中で人に教えるという勉強もしていかなければいけません。

それはなぜかと言ったら、上に立っていくための準備もあれば独立したいという人のための準備もあります。
指導力がないと正直いって自分で独立する事は難しいからです。

それから独立したい人にはマニュアル・カリキュラムを持っていってもらいたいと思います。サロンとして非常に重要なマニュアル・カリキュラムを独立していく人達が財産だと思って持っていってくれたら最高かなと思っています。

チームワークの大切さ

アップの勉強もありますし、スタイリングの勉強もあります。カットもトレーナーの勉強もあるし、これでいいと思えば時代から遅れていってしまいます。

トレーナーの人は教えることで人の痛みや大変さが分かってくる。

部下を大事にしてあげることで、チームワークに繋がるだろうと思います。

1つのファミリーとして考えたらお兄ちゃんお姉ちゃんたちがいて、自分たちの弟・妹が出来て、しっかりと教えてあげられる、ちゃんとやってあげないと、自分の弟や妹を育ててあげられない。自分ひとりの問題じゃありません。

ファミリーだからこそ仲間外れや、馬鹿にしたり意地悪くしたりせずに、お互い協力しあっていかなければいけないと日々伝えています。

努力し合い良い人間関係へ

面倒を見る事がとても大事だと思います。

全部が全部一緒じゃない。当然覚えの早い子もいるだろうし、しっかり見てあげないといけない子もいると思います。

しっかり見て教育してあげて、力をつけてもらえればいい人間関係になれると思っています。

ただそれには教わる側も努力してもらわないといけない、それが一番課題かなとは思います。

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